JR北海道で移動する事が多いので、駅の画像をアップしていきます。1回目は旭川駅シリーズです。
旭川駅は1898年(明治31年)に開業し、2011年(平成23年)11月23日に、地上駅だった駅舎を、高架駅の全面開業した4代目駅舎です。
3階のホーム部分は全面ガラス張りです。まず、天井を眺めてください。屋根を支える強い柱が枝分かれし天井に伸びています。屋根を支える柱がないホームもあります。
ホームから降りた2階は、どこに行きたいのか、ホームの選択になっています。そこから1階に行くエスカレーターや階段の横壁面、刻印壁材に1000人の名前が刻印されています。約80%の旭川市民や道内から賛同し方々の名前です。
旭川は木材、家具の街と言われるように、旭川の玄関として駅には至る場所に木材が使用されています。構内に木の温もりを感じホッとします。1階は東西の改札口になっていますがホームに行くためには必ずこの2階の場所に着くようになっています。
次回は、駅構内から外に出て見ましょう。
(★カーソルの場所に画像が貼りつかないで、ポン、ポンと上にいきます。そのため文章の流れから画像選びに苦労していますが、あとはスムーズに出来上がります。もう少し「はてな」に慣れたら、画像を並べて貼り付け、1ページを読みやすくできればと思っています)