思いめぐらして
10月26日、札幌にも初雪が降りました。昨年より、6日早い観測です、
少し、雪が溶けてきましたが、屋根に雪が積もっています。

今日は、少し考えることがありまして、小難しいことを書いてしまいました。
インターネットで、「・・・「ヘーゲルは「法の哲学」の中で「自由とは必然性の洞察である」という趣旨・・・」の記事を見つけました。
難しいことは解かりませんが、自分の生活(生きることも・・・)に起こることを、選びながら考え続けることかなと、漠然とわかるような気がしました。
生意気なことを、ひとつ。
若い時のこと。1新聞社のテレビコマーシャルで、落ちている新聞を読む内容でしたが、その女性がエプロンをしている、その発想にひっかかりました。どうして女性にエプロンをつけて表現するのかなって。女性はエプロンをつけないとダメなのかしら・・・。
自由に選ぶといっても、好き勝手に生きるわけではないですね。生き方は人の真似はできないでしょうし、他者から決められた枠内で生きるのでもないように思います。真面目に考えたらとても「しんどい」ことだと思いますが。
絶対的な啓示の中にも、選ぶことを残している、考えただけでも身震いします。
また、「愛」に選ぶことができないなら、地獄ですね。
日々自分に起こること、出会いなどはいただきものだと思います。
それを、思いめぐらして、選ぶか、どうするか、だと思いますが、選んだら考え続けて行くことでしょう。
何をしてよいか、行動も自分で選んでいくのだと。
なんだか、秋になって、雪が降って、少し、変なことを考えてしまいました。ごめんなさい。