★小樽文学館 常設展(資料を参考に)
小樽をゆかりの地とする代表的なプロレタリア文学の小林多喜二、小説家・文芸評論家の伊藤整、小説家の岡田三郎、歌人の石川啄木、詩人の小熊秀雄や吉田一穂ほか、約35名の小樽ゆかりの小説家、詩人、歌人、俳人の著書や資料などが常設の各コーナーに展示されています。
文学館の学芸員さんや職員さんによる分かりやすい手書と似顔絵で、有名人の特徴やエピソードが紹介してあり面白いです。ソフアに座って、当時の文学者を思いながらゆったり過ごせる、小樽の街に似合う文学館ですね。
★小樽駅を乗下車した芸術家たち。
その中で石川啄木が4ヶ月小樽で過ごした様子を以前のブログで書いています。
★最初の8行、
のブログ記事を飛ばしてお読みください。最後に、以前のブログのアドレスをコピーして貼り付けましたが、上に飛んでしまいました。削除する方法も分かりません。
石川啄木に興味のある方が読んで頂けるとありがたいです。読みにくい記事で申し訳ありません。よろしくお願いします。