< 春は足元から >
さっぽろ雪まつりは11日に閉幕しました。札幌も今年は雪が少なく、大雪像をつくるために日本海側で雪が多く降る倶知安などからも運んできたようです。
3つの会場で、市民や各国の地域が参加した大小の雪像や氷の彫刻が201基設置されたとのことです。お天気にも恵まれた冬の祭典でしたが今年は、新型コロナウイルス発生の影響もあり、例年よりは来場者が減っています。
中国から発生し、広がっていく感染の情報を日々得ていますが、新型肺炎で死亡された方、治療中の方、また感染拡大のため足止めされている方々の不安を思うと1日も早い収束を願うばかりです。
さて雪まつりの大雪像も12日に解体があり、イベントはすべて終了しました。
あとは、春に向かっていくだけです。
12日~札幌の最高気温が8度以上と4月上旬から中旬並みの暖かさですが、
15日から急激に気温も低くなり、湿った雪が降るようです。
雪が降るのは月ごとで違っても、量は帳尻を合わせると言いますが、今年はどうなのでしょう。春が待ち遠しいですね。
札幌の歩道です。車道は黒々としていますが春の訪れは、まだまだ遠いです。
★1月に帯広に行きましたので、そのうちにアップしたいと思います。