冬の到来・JR滝川駅
11月4日、紅葉の終盤に雪が降りました。札幌では昨年より4日早い初雪です。市内でも南区の定山渓方面では、積雪のある雪景色がツイッターに流れていました。私が住んでいる地域では一時的に降ったり、晴れたりで、積雪はありません。
北国から冬の到来ですね。 (冒頭の画像は6時半過ぎ)
さて、私ごとですみません。背・腰部骨折の後遺症で痛みは持続していますが、行動範囲を広げて動いています。10月初めに滝川市に行ってきました。
滝川駅構内にある休憩室に展示してあった、滝川の歴史について少しご紹介したいと思います。
滝川市は北海道中央部に位置し、夏は30度とも暑く、冬は豪雪地帯と言われる内陸性気候です。JR札幌駅から特急50分程で滝川駅に到着します。(旭川までの中間にあり、この間に砂川、深川と石狩川水系に沿っている街。)
滝川は明治23年に開拓者の移住から明治31年に鉄道が開通しています。昭和になり石炭産業で人口も多く街が賑わう時期もありました。現在は農畜産物が主で特産物に全国的に知名度が高い、松尾ジンギスカンの発祥地と言われています。また広大な菜の花畑から採集した天然の、なたね油も有名です。
★最後に画像で紹介します。
上は現在のJR滝川駅 下は展示から当時の駅、歴史
数年前の駅ホーム
帰りに車窓から
★ブログは状況を見ながらアップしていきたいと思います。ご来訪をありがとうございました。