東日本大震災は想像を超えるできごと

東日本大震災 被災地のみなさまに、

また、ご親戚の方、お知り合いの方が、

もし震災に遭われていましたら、心からお見舞いを申し上げます。

 

 

　（美唄市のアルテピアッツァ美唄、屋内にある彫刻です。地元出身の彫刻家・安田侃氏の作品）

 

この度の東日本大震災は、言葉にならない、ショックな津波の災害です。

徐々に明らかになっていく、悲惨な被害、次々に課題が出てきて、ただ、ただ、

心が痛みます。

 

連続の地震、大地震の福島原発への影響、寒い時期の悲惨生活。そして、

ついに計画停電までと、生きるのにつらい事ばかりですね。

 

そんな中で、私もささやかですが、何かできないかを探して心を合わせています。

 

阪神大震災にもありましたが、今も、辛い災害時にも関わらず、人が助け合う、

ぬくもりがあります。

 

そんな姿は、札幌に居ても勇気づけられております。

 

これから木々の芽が開き、花のつぼみも開いてきますね。

希望をもって、この時期を乗り越えていくことを共に願いたいと思います。