思いめぐらす日常のひとこま

はてなブログに移行し、和紙を素材に絵づくりなどを考えめぐらしています。

冬季オリンピックを記念した、彫刻たち

今日の札幌は好天気です。かなり暑く感じましたが、26度程度。
やはり、行きたくなった場所は、野外彫刻群でした。
 
暑いので、写真だけにします。のんびり眺めてくださいね。
 
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上の写真は、札幌真駒内公園にある彫刻です。
1972年、札幌で冬季オリンピックが開催されました。
第11回「冬季オリンピック札幌大会」のメイン会場になった広大な公園です。
 
この公園近くに、札幌市内を縦断している「豊平川」が流れていて、
大小の橋が架かっています。(真駒内川も流れています)
その橋の欄干に、1対の彫刻、4人の作家で制作された作品が
並んでいるのです。観ないわけにはいきませんね。
ところが、あまりの暑さ故?4体を観ていませんでした。
 
「飛翔」(山内壮夫作品) 五輪大橋西側の両端に。遠くから見ると
同じ作品に見えます。
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「花束」(本郷新作品) 五輪橋大橋
東側の両端に。可愛いですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「栄光」(本田明二作品) 五輪小橋西側の両端に。顔がはっきりしないの
です。道路の向こうを見たら、空を眺めていました。
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オリンピックを記念して、五輪橋と名づけたんですね。
長~い橋なのに、信号がないのです。写真を撮るのに、
ちょっと、大変でした。暑いのですから・・・・。
 
最後に、公園内で見つけました。イメージ 5
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公園内の施設は、スポーツ、イベントなどで市民に解放されています。
何度か繰り返しますが、この暑い中、
ラソンの練習でしょう。大勢の方が走っていました