新春のお喜びを申し上げます。
これからも、心に残しておきたい風景、その時々の思いをブログに載せたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
★7cm四方色紙の上で遊んでみました。
しあわせが内に広がるように、和紙で○を描いています。筆では一振りでしょうが、
和紙では思うようになりません。
まっすぐで、きれいな舗装道路は高速でしょう。
誰かが踏みしめた自然の道を、一歩、一歩と進むのも味わいがあります。
空に円を飛ばして、みな様に幸せを贈ります。
心を潤すもの、エネルギーが注がれて力を戴くもの、今年も美術館、ギャラリー、
野外で作品を楽しみたいと思っています。
★道内作家さんを中心に、昨年みた中で、特に心に残っている作品展をあげたいと思います。まったく、個人的な好みですみません。
術館35周年)特別展。最も惹かれる日本画家です。3度も観ました。心に記 録してアップはしていませんでした。
本郷新、山内壮夫、佐藤忠良の個性あふれる彫刻家の共同作品です。
映像にながれる作品作りの作家さんの姿勢に感動しました。(銀行の1階で仕事をされている職員さんを気にして、やっと撮ったレリーフの写真が見当たりません・・。)
★たくさんの作品展から選ぶのは難しい。
①「阿部典英展」札幌展と小樽展。
①「阿部典英展」:http://blogs.yahoo.co.jp/reimei_tear_5/28934370.html(札幌展)
②「鈴木吾郎展」:http://blogs.yahoo.co.jp/reimei_tear_5/29220898.html (右)
③「中野邦昭日本画展」(左)
④トニータニウチ写真展」(右)
どちらの作品も、懐かしい情景、心情的なものが伝わってきます。
最後に、札幌芸術の森美術館での3展。
①「立体力仏像から人形、フィギュアまで」
②「交差する視点とかたち」
③「パラワールド冒険譚」
①上段左
②上段右
③下段
★写真展、インスターレーション、野外彫刻など、心に残る作品が多くありました。
記憶が曖昧なところを、インターネットで検索しましたら、なんと、すぐヒットしたのは
「北海道美術ネット別館」でした。情報の宝庫ですね。感謝!