北海道知事公館にも春が
今年は東日本大震災に遭遇し、桜の季節も例年のような賑わいもないままに、北上しているようです。
ブログの更新も滞りがちですが、これからも街角の写真を紹介していきます。ホームページに、「花子のたび」の最終ページを載せました(20ページになりました)。
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
また、和紙を素材にした作品も拙いものですが、ホームページにアップしたいと思っています
(出来上がるまで、とても時間がかかりますが、長い目で見守ってください)
東日本大震災から1ケ月半が過ぎました。
非日常的な47日が経ちました。
復興の動きと同時に、その荒波に巻き込まれた現実が少しずつ明らかになってきました。
被災に遭われた方々の痛みが少しでも和らぎますよう、東北の地域、そして日本の国が新生されますよう、心から願っています。
復興に象徴的な「希望の松」、そして、災禍を乗り越えて南三陸町に咲いた、桜の映像、生きようとする自然の力に感動しますね。
4月15日:<写真>北海道知事公館
知事公館前の道端に、枯草の土壌に黄色の小花が顔を見せていました。春の装いを少しずつ始めているようです。
札幌のここ数日は日中の日差しが強く、やっと春めいてきました。
4月15日に、北海道知事公館に行きましたが、庭園は4月29日から
の公開で入れませんでした。
知事公館周囲の庭木は、まだ冬囲いをつけたままです。
公開期間::4月29日から11月30日まで
時 間:午前8時45分から午後5時30分まで
周囲の庭にも、春の花が・・・。
<写真>
4月17日:木々の芽吹き
<写真>
4月21日:可愛いく清楚な小花
<写真>
4月24日:水仙
<写真>4月24日:チューリップ
どんな色? たのしみ。