思いめぐらす日常のひとこま

はてなブログに移行し、和紙を素材に絵づくりなどを考えめぐらしています。

九州の豪雨の被害

豪雨から九州全体で亡くなった方が60人、行方不明の方が17人という(9日の午前)、大きな被害に心からご冥福とお見舞いを申し上げております。 熊本県の南部にある人吉市では18人が亡くなっています。私は30歳ごろに3年間人吉で過ごし情報を見ていて心が痛み…

<東日本大震災から9年経ち>

2011年3月11日14時46分頃、広い範囲で最大震度7という東日本大震災。遠い札幌でも震度3と揺れました。テレビの映像で地震から押し寄せる津波の恐ろしい勢いを、ただ呆然と観ていました。そのうちに、福島第一原子力発電所の事故です。 いたたまれなく次の朝…

< 春は足元から >

さっぽろ雪まつりは11日に閉幕しました。札幌も今年は雪が少なく、大雪像をつくるために日本海側で雪が多く降る倶知安などからも運んできたようです。 3つの会場で、市民や各国の地域が参加した大小の雪像や氷の彫刻が201基設置されたとのことです。お天…

<過去に2度開催した「札幌国際芸術祭」から> ③

第1回目の芸術祭のテーマは「都市と自然」、第2回目のテーマは「芸術祭ってなんだ?」です。 (今回は写真が多く、少し長文になります) 芸術祭は音楽家の大友良英氏をゲストディレクターに迎えて、2017年8月5日~10月1日まで開催されました。展示作品のほか…

<3年ごとの芸術祭、過去に2度開催した「札幌国際芸術祭」> ⓶

1月31日から「さっぽろ雪まつり」が開催されています。大通会場、すすきの会場は、2月4日~2月11日までの期間です。今年は記録的に雪が少なく近郊から雪を運んできていますが、各地域でも雪不足でイベント中止の情報もあるようです。 なにかと余裕がなくブロ…

<第1回の「札幌国際芸術祭」開催をきっかけに> ⓵

2014年に 都市と自然をテーマにした第1回「札幌国際芸術祭」が開かれました。芸術で自然と共有する都市を模索する芸術祭です。展示作品を観て札幌の歴史を振る返る機会になりました。 2011年3月に、地下鉄さっぽろ駅と大通駅をつなぐ移動空間(チ・カ・ホ)…

<「偕楽園」は、水戸偕楽園をモデルに?>

先のブログで少し触れましたが、「偕楽園」は明治4年(1871)に北海道長官の岩村通俊の命によって開設した日本で初めての都市公園です。園には9年後に「清華亭」が完成しています。水戸偕楽園をモデルにしたと言われていますが、茨城県 水戸(市)に、水戸藩…

<「サクシュ琴似川」の水源は?>

石狩川の支流、豊平川の扇状地にある「サクシュ琴似川」は、北海道大学植物園の周辺に湧き出た池を源としています。肥沃な場所で幾つも泉が湧き出ていたようです。アイヌ語で“メム”と呼ばれていました。 JR札幌駅から徒歩10分ほどにある大学の植物園、その…

<2020年、新春のお祝い>

(和紙を素材に作成しました。12cm/13cmの大きさです。) 明けましておめでとうございます。今年は皆さまにとって、豊かな日々となりますようお祈りしております。 昨年は、ヤフーブログから「はてなブログ」移行し、4ヶ月経ちました。みなさまの沢山の「★」…

Merry Christmas!

12月24日、いかがお過ごしでしょうか? 札幌のクリスマスイヴ、20時頃の天気は曇りで氷点下約6度です。日中は晴れていましたが、気温は同じようで風も強く寒い日でした。 静かに雪が舞うホワイトクリスマスとはならず、積雪は1cmほど。うっすらと…

<ある日の風景>

12月12日、札幌市内の南方面に行ってきました。 10時頃には何処にも白いものが見当たらず、藻岩山の雑木林を見渡すことができました。 ころが、15時頃のバス停は白い装いです。 着ていく服装も、帰宅時には油断できませんね。 札幌の根雪(長期積雪)開始日…

<「サクシュコトニ川」を調べています>

札幌の中心部にある大通公園、JR札幌駅、北海道大学周辺は豊平川が運んで出来た扇状地の扇端(せんたん)で、北海道大学周辺でも湧水があり、幾つかの小川が流れていたようです。 大学関係者のお話しによると「サクシュコトニ川」は、1990年頃には水位は低…

<吹雪で揺れる枯れ枝に沿って流れる、琴似川>

前のブログでは、琴似川が流れる橋を渡って帰りました。 目も開けられない程の吹雪で、写真を撮るのが意識から飛んでいました。 ( 写真は、ある日の吹雪。 ) (1)札幌市を流れている川のひとつ<琴似川>。 「さっぽこのウェブログ」を参考にさせていた…

<景色が様変わり>(11月28日の札幌)

地下鉄南北線で札幌市内の中心部へ出かける。9時頃の歩道は乾いていて、冷たい風がなければ秋日和を感じさせるお天気。 屋内で過ごし12時頃には降り出した雪を窓越しにちらちら眺めていたが、15時過ぎに外に出てびっくり。すっかり景色が様変わりしてい…

< 11月20日 旭川へ >

JR札幌駅7:30発、特急宗谷線で旭川に行ってきました。 写真で旭川駅周辺をご紹介しますね。1階の北口(東側)の通路にある観光物産店です。 さて、外は吹雪いていました。バスターミナルから、30分以上かかるバスに乗って目的地に向かいます。 帰りは晴れて…

<データが残っていない!>(2)

★撮ってきた写真がない2つの失敗。(1)富良野市に行った時、パソコンに写真を取り込んで終了時に削除していた。(2)釧路市に行った時、汽車の窓枠にデジカメを引っかけて、裏の蓋が開いてしまう。自宅に戻って店で確認して貰ったら、データも破損してい…

<データが残っていない!>(1)

★撮ってきた写真がない2つの失敗。(1)富良野市に行った時、パソコンに写真を取り込んで終了時に削除していた。(2)釧路市に行った時、汽車の窓枠にデジカメを引っかけて、裏の蓋が開いてしまう。自宅に戻って店で確認して貰ったら、データも破損してい…

★道内のJR駅シリーズ白石駅  菊水地域の豊平川 ③

大正時代には白石菊水に遊郭が建ち、豊平川沿いは特に貧しい人々が住む「札幌の貧民窟」と言われていました。また戦後には外地から引き揚げてきた人々がバラック建てに住み、「サムライ部落」とも呼ばれていました。悲しい思いと苦しい生活が想像できますね…

★道内のJR駅シリーズ 白石駅 周囲の歴史 ②

さて、白石駅待合室のドアーから南側と北側を結ぶ自由通路に出ましょう(幅36m×奥行き4m)。右側の白い壁に「白石駅」の文字が目立ちます。左側にはパン屋さん、美味しいらしい。帰りに立ち寄ることにし、今回は左側の北口方面に行きます。 通路中央の窓から…

★道内のJR駅シリーズ 白石駅 ①

(画像は現在の橋上駅舎です)白石駅は1903(明治36年)に開業し、一時廃止しています。その後1968年の駅舎は風除けで覆われた平屋のコンクリート造りで、2011年の現在の橋上駅舎になるまで使用されていました。当時の駅は南側と北側が分断していたのです。…

★札幌知事公館庭園シリーズ (6)

さて、道内JR駅シリーズを少しお休みします。 「札幌知事公館」庭園夏の風景です。(「いにしえの川」) 出来上がるのに時間がかかり、季節に追いつきません。 今は庭園内の紅葉を描いています。 ★画像は和紙を素材に作りました。大きさはP10号です。 作品づ…

道内のJR駅シリーズ小樽 <文学、芸術の街> ③

ku3re5.hatenablog.jp さて、今回の小樽行きは文学館の特別展を観るためです。画像の右前方の建物が小樽市立文学館と小樽市立美術館です。★文学館:特別展のほか、常設展には約35名の小樽ゆかりの小説家、詩人、歌人、俳人の著書や資料などが、展示されてい…

道内のJR駅シリーズ小樽駅、夕方からの装い ②

さて小樽の街は薄暗くなりました。再度小樽駅前の通りを眺めましょう。遠くに見える海は「小樽運河です。「ニトリ芸術の村」の近くです。小樽運河沿いの石造倉庫群で2月には、この場所で毎年開かれるイベント「小樽雪あかりの路」、キャンドルの灯火が雪化…

道内のJR駅シリーズ、小樽へ ①

(写真①) 小樽の鐘JR小樽駅の駅舎は、国の登録有形文化財に指定されています。昭和9年に北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート造りの駅舎として建てられました。80年以上経った今でも現役です。小樽駅の前に「むかい鐘」が取り付けられています。昭和40年頃まで列車…

道内のJR駅シリーズ、旭川駅③ 彫刻の街

彫刻家安田侃作「天秘」。安田氏はイタリアを主な拠点に活動し、北海道の美唄市出身です。故郷の廃校舎をアートで再現(「アルテピアッツァ美唄」)があり、屋内外に作品が設置されています。また駅構内1階には「中原悌二郎賞」の受賞作、江口週「繋がれたア…

道内のJR駅シリーズで、旭川駅 ②

さて、温もりのある旭川駅構内から、一気に冬の駅前の画像です。今年の9月25日には玄関の自動ドアーを出て、薄いコート着ても寒く感じました。冬期には吹き付ける冷たい風で頬が痛い。氷点下15度など北海道弁で「しばれる」時も。 2011年までの3代目の地上駅…

【「JR北海道」に乗って】 旭川駅 ①

JR札幌駅から、旭川駅まで特急で1時間30分ほど。冬季は雪害で大幅に遅れたり、運休もあります。 3階ホームから階段やエスカレーターで、2階へどうぞ。 2階から1階へのエスカレーターや階段横の壁面には、現在の駅舎建設に賛同した市民の名前が刻まれ…

★<手すき和紙を素材にした作品づくりのご紹介>

♪ 作品づくりの準備で、こんなことをしています ♪ まず種々の和紙を染めた用紙、用具はピンセット、やまとノリ、数本の絵筆に、キャ ンバスです。和紙は細かくちぎり、重ねていきますが、息で飛ぶような小さいクズも立 派な素材になります。 ♪ 作品づくりを…

お・と・な・り

さて、庭園の入り口から左側のなだらかな丘に沿って、春の小さな花たちが咲いて います。この場面から少し下った所に川が流れています。 (知事公館シリーズ5) ★画像は和紙を素材に作りました。大きさはF6号です。 作品づくりは、薄い小さな和紙を重ねてい…

北海道知事館の庭園(建物は国の登録有形文化財)

★庭園の簡単な地図を和紙の素材で作りました。F6号です。(知事公館シリーズ3) 庭園内には広い芝生や木々のほか、おだやかな起伏があり、人工的な水路にはたっぷりの水が流れる緑に囲まれた庭です。昔は敷地内に湧水が小川になって流れていたようです。また…