思いめぐらす日常のひとこま

はてなブログに移行し、和紙を素材に絵づくりなどを考えめぐらしています。

<春は南から、秋は北から季節のおくりもの>

札幌では樹木の花々が、にぎやかに咲いています。
コブシ、ウメ、サクラ、レンギョウ等々、上ばかり眺めていますが、足元にも色とりどりのスイセンやチューリップ、草花が咲き誇っています。
満開の桜を眺めていると、どうも「おたまじゃくし」を連想してしまいますが、一つひとつの花びらは美しいですね。
 
遅い春の花々です。
 
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「北海道知事公館」裏側の庭園。(白い彫刻作品は、安田侃作「意心帰」)
 
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周辺で。
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そして、秋の足音は北から来ます。お盆過ぎには朝晩の風が冷たく、秋の装いは山から里へと徐々に彩りはじめます。
 
 
<一日一羽、一万鶴>
 
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東日本大震災を忘れないように、そして新生に向けて1万羽鶴を折ろう。と思い立ったのが、2011728日。当り前の生活を願いながら、一羽一羽と折っています。
ところが、折りはじめたのと、2011311日とは日数が異なります。
そのうちに分からなくなるので、折った鶴を並べて記録に残すことにしました。
 
今回で「折り鶴の世界」も7回目になりました(7場面)。
折った鶴を、その時の想いや季節感で並べ、ホームページに載せています。
舞台は60cm×70㎝です。はじめの頃は、のびのびと鶴も遊んでいましたが、数が増えるにつれて窮屈になりました。毎日折っているのですが、テーマは後に決まるので色合わせにあれこれと・・。
 
記録ですから、今後も継続して載せていきたいと思っていますので、
このページも見ていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
 
 
< ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/reimei_tear_5/ >