<春は南から、秋は北から季節のおくりもの>
札幌では樹木の花々が、にぎやかに咲いています。
満開の桜を眺めていると、どうも「おたまじゃくし」を連想してしまいますが、一つひとつの花びらは美しいですね。
遅い春の花々です。
周辺で。
そして、秋の足音は北から来ます。お盆過ぎには朝晩の風が冷たく、秋の装いは山から里へと徐々に彩りはじめます。
<一日一羽、一万鶴>
ところが、折りはじめたのと、2011年3月11日とは日数が異なります。
そのうちに分からなくなるので、折った鶴を並べて記録に残すことにしました。
今回で「折り鶴の世界」も7回目になりました(7場面)。
折った鶴を、その時の想いや季節感で並べ、ホームページに載せています。
舞台は60cm×70㎝です。はじめの頃は、のびのびと鶴も遊んでいましたが、数が増えるにつれて窮屈になりました。毎日折っているのですが、テーマは後に決まるので色合わせにあれこれと・・。
記録ですから、今後も継続して載せていきたいと思っていますので、
このページも見ていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。