「 小樽都通り商店街」の通りを左折した下の方に、旧国鉄手宮線の廃線跡があります。
<1880年(明治13年11月28日に開通)北海道初・日本で3番目の鉄道>
その線路の表示に沿って、右手の建物が小樽市立文学館と小樽美術館です(駅から徒歩で10分ほど)
また文学館・美術館の建物から徒歩で5分ほど海に向かった場所に、ニトリ芸術の村があります。20世紀初頭に建造された4棟の建物内に、日本や世界の優れた美術品・工芸品の展示や企画展があり、芸術品が堪能できます。
次回は、夕方~の小樽駅前、構内ホームの装いを。
(★画像に貼り付ける文字ですが、なかなか訂正ができません。慣れないためか、読みやすく空白を作ると、文章が繋がらず表示されなくなります。文字が薄く、だらだらとした文章で読みにくいと思います。そのうちに解決するでしょう。)