真夏日の旅
★大阪城は、以前に春のを撮影していたので、今回は夜景 の写真と組み合わせて考えています。
和紙絵にしたいテーマです。お城や建物など、和紙で表現するのは難しいのですが、心の風景としても念願のテーマなのです。
日本の歌で「荒城の月」は、「諸行無常」の世界にも通じますね。情緒的なメローディは日本人の心にしみ込んでいるのでしょう。
生きるのに、「どうせ・・・」ではなく、「だから・・・」と、思うのです。この世界に本当のやさしさがあるのかしら、とも時折感じます。
歩ける間に、見たいところに出かけています。
自転車に乗れない、ましてや車の運転も・・・(自転車は子どもの時、練習中にケガをして、おしまい。50歳近くになってから、車の免許に相当な時間とお金を準備したら、立て続けに事故車を目撃して、おしまい。せめて、自転車でも乗れたら楽しいでしょうと思うのですが・・・)