せせらぎと妖精に出会う「ユカンボシ川河畔公園」
「せせらぎと妖精に出会う散歩道」をテーマに、公園を整備したいきさつが、酒井忠雄著「彫刻家への手紙」の381ページから385ページに載っています。
<作品と彫刻作家>
「えぞ鹿」(佐藤忠良氏)、「ドン・コロ」(渡辺行夫氏)、「樹とともに―赤いかたち」(植松奎二氏) 「時をみつめて」(山本正道氏)、
「Cube」(丸山隆氏)、「にぎやかな遡行」(山本圭司氏)
写真で少し紹介します。あとの作品は、ご自分の眼でお楽しみくださいね。
「すずらんに寄せて」
山本正道氏の作品。
恵庭駅前にありました。(平成22年頃の設置?)
正面入口です。
入口を入って休む場所がありますが、ここから全体の彫刻が見渡せます。
迎えてくれるかのように、正面入口近くに設置されている「えぞ鹿」です。
この公園のシンボルなのでしょう。
「えぞ鹿」作品から坂を下りながら、公園のどこからでも見える池の中に赤い彫刻が浮かんでいます。 トップの写真(作品)
石の階段を上って丘のような所に、民家の庭が続いています。
写真は手入れの行き届いたお庭ですが裏手になるため、玄関はどこにあるのでしょう。
写真の中央辺りに見えるのは民家にくついた東屋です。左側にも民家と連なった休憩場所がありました。
<アクセス>
<バス道路(恵庭公園大通)を、(サンシャインハイツ前)駒場町4丁目で下車後、前進へ。
一つ目の道路を右折。徒歩で約300m。右斜め突き当りが公園入口>
*「ユカンボシ川河畔公園」は、住宅街にあり、どこかで「恵庭公園」と
繋がっているようですが分かりません。
*公園の駐車場は入口より、川を挟んで少し離れたところにあるそうです。
*公園は周囲が作で囲まれています。公園の道は自然のままですので、池に滑り落ちないよう?ご注意くださいね。